ガラスびんの品名でみかける「フロスト」とは、透明のガラスびんを薬品で”くもりガラス”のように加工したびんのことです。

フロスト加工やフショク加工と言われ、加工することにより、中身が透ける程度の半透明のふんわりとした白色になります。

デザイン性があがり、高級感がでます。

フロストガラスに似たものに、サンドブラスト（スリ）ガラスがあります。こちらは薬品ではなく、細かい砂を表面に当て、削っています。模様を彫ることもできますし、凹凸を目立たせたい場合はサンドブラストの方が効果が大きいです。ただ、コストで言いますとサンドブラスト加工の方が高くなります。

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